「優秀」になりたいなら「ただの読書」は今すぐ止めよう
※マコなり社長の人気動画です。
【覚えておきたいポイント】
1.本当に価値のある読書とは何か?
●本で得た情報によって、その日から行動が変わること。 2.人生が変わる読書法とは?
●読んだ本の数 × 良い本に出会う確率 × 行動を起こす確率
を最大限にすること。
ただの読書は今すぐ止めよう!ただの読書は意味ない人生を変える読書とは!?
1.本当に価値のある読書とは何か?
前提:小説を読むなどの趣味ではなく仕事に活かすなどの自己研鑽の読書。
本を読んだだけでは、価値は上がらない。
結論:本で得た情報によって、その日から行動が変わること。
行動を伴わない、「読んで終わり」の読書はダメ!
行動が変わらなければ、成果が上がることも人生が変わることもない。
ポイント:読んだその日から変わること。
情報を頭にいれても3日も経てば忘れてしまう。
多くの人が、影響力の輪の外にある関心の輪にエネルギーを向けている。
ワイドショーの芸能人の浮気や経営者の不正など自分の人生と何も関係ないこと。
自分では、コントロールできない関心の輪にエネルギーを向け続けるとやがて自分の影響力の輪が小さくなる。
行動せずに文句を言うだけのかっこわるい評論家になってしまう。
関心の輪にエネルギーを注ぐのは辞めましょう!
自分の影響力の輪に集中して、影響力の輪を大きくしていくことが重要。
ただの読書で知識を詰め込むことは、関心の輪に力を注ぐこと。それでは、現実は変わりません。
知識を得て、行動をして、現実にどう影響力を与えていくかの視点を大事にしましょう。
2.人生が変わる読書法
【具体的な行動】
①読んだ本の数 × ②良い本に出会う確率 × ③行動を起こす確率
この掛け算を最大化させること。
①読んだ本の数を増やすには:日常で本を読む時間を増やすか、本を読む速度を早くする。
②良い本(行動に繋がる本)と出会う確率を増やすには:自分の行動に繋がらない本に時間を割かない。
1.本の要約サービスを見る。(flierなど)見て、行動に繋がりそうなら買う。ググって、要約や考察を読むでもOK。
2.気になったところだけを読んでいく。隅から隅まで読むのはやめよう。どうせ覚えていない。
目次をじっくり読んで、行動につながりそうだなと思ったところだけを読めば良い。
3.つまらなかったら読むのをやめる。つまらなくても読むのは、目的と手段が逆転している。
やる気を失いながら読んでも、読むスピードは遅く、得るモノも限られる。。。
③行動を起こす確率を高めるには:読んだ後に印象に残った話とアクションプランを紙に書き出す。
例)7つの習慣で「理解に徹する」という話が印象に残ったら
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【アクションプラン】
・アクションプラン1
・アクションプラン2
・アクションプラン3
・アクションプラン4
もしくは、印象に残った内容を友達や同僚に話すのもおススメ
・人に話すことで考えが整理されて実際の行動に繋がります。
【結論】
ただの読書はもう終わりにして、必ず行動に繋げる【人生が変わる読書】を明日からやっていきましょう!
【感想】

読んだだけで、満足しているだけ、、、確かにそうですね。
そして、良いと思った事も忘れてしまう。
大事な事は、行動に移す事!
本は必ず、全部読まなくても良い!
行動にうつせるかどうかが重要ですね。
【実践したい事】

動画要約リマインダーで出てくる実践したい事は、実はマコなり社長のこの動画がきっかけでつけています。毎回、動画や本を要約したら実践する事を書き出し人生を変えていきます!
マコなり社長、今日も素敵な学びをありがとうございました!